Shifterでは、静的化されたサイトのアーカイブ (Artifact) の世代の切り替えが簡単に可能で、以下のようなケースで多くの方にご利用いただいています。
- サイトの公開前に静的化した記事が正しく表示されるかレビューしたい場合
デプロイを自動ではなくレビュー後などの任意のタイミングで行いたい場合は「Site Settings」メニューの中にある「Auto Deploy Artifact」の設定を「Disabled」にします。 - 公開したサイトを一つ前のバージョンに戻したい場合
- サイトのアーカイブ (Artifact) をダウンロードして別のホスティング環境で利用したい場合

より快適にご利用いただくために
これまでArtifactの保存世代に制限を設けていませんでしたが、ほとんどのユーザーの皆さんにとってArtifactが必要以上に保存されることは、サイトの管理を煩雑にしてしまうことから、20世代までの保存に変更することにいたしました。
この変更は近日中に反映される予定です。
Artifact保存の仕様
- Genelate済みのArtifact : 20世代まで保存可能です
20世代を超える場合は21世代目のアーカイブは自動で削除されます
もし特定のバージョンのアーカイブを保持したい場合、ダッシュボードからダウンロードして保管をお願いします - Genelateに失敗したサイトのアーカイブ (Artifact) : 一定時間後に自動で削除されます
Shifterチームはいつもユーザーの皆さんに快適にご利用いただけるよう改善を続けています。
もしお気付きの点がありましたらお気軽にShifterページ右下のチャットウィンドウからおしらせください。
それでは!