Shifterで静的化したサイトにカテゴリ・タグのフィードと外部埋め込み用(embed)ページが含まれるようになりました。

Shifterで生成した静的サイトで、フィードの活用やページの表現の幅がさらに広がりました!

カテゴリ・タグのフィードが生成可能になりました

これまで静的化後に取得できるのはトップのフィードのみでしたが、カテゴリ、タグのフィードも生成されるようになっていますので、静的サイトでも幅広くフィードの活用が可能になりました。

静的化時に外部埋め込み用(embed)ページの生成が追加されました

これまでShifterでWordPressサイトを静的化した際に、 「 https://パーマリンク/」のみ出力されていましたが、「https://パーマリンク/embed/」 も一緒に出力可能になりました。
これにより、Shifter上のサイトを「https://パーマリンク/embed/」を利用して他のサイトに iframe 埋め込み可能になります。

静的化 (Generate) 後

「https://パーマリンク/embed/」にアクセス
埋め込み用HTMLを表示

「https://パーマリンク/embed/」にある、HTML Embed を使用すれば、他のサイトで埋め込みページを利用するためのHTMLが出力できます。
※ JSON-APIによるWordPress連携(WordPress Embed)は今後対応予定です。

利用方法

「https://パーマリンク/embed/」の生成を利用にするには、ページの作成後、WordPressダッシュボードの Generator Settings で、Embeds の箇所にある Skip Embedsのチェックを外してGenerateを実行します。

ページを作成
Generator Settingsをクリック
Skip Embedsのチェックを外してGenerateを実行

今回のアップデートはFreeプランでもお試しいただけます。
ぜひフィードバックをお寄せください。

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ぜひお気軽にご参加ください。
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それでは!

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