デジタルキューブでは、当社を一緒に成長させてくれる仲間を探すため、また「この会社に応募してよかった」と思っていただける採用プロセスを目指すため、以下のポリシーに則って採用活動を行います。
採用ポリシー
1. 多様性を尊重した公正な採用活動
多様なバックグラウンド、経験、視点を持つ人材の価値を認識し、包括的な採用活動を行います。学歴や出身地などの表面的な要因ではなく、個々人が持つ独自の才能、経験、技能、適応力、意欲を評価します。これらの要素に基づいて採用を行うことで、イノベーションと創造性を促進する職場環境を目指します。
2. 長期的な視野と文化への適合
候補者が当社の企業文化と価値観に共感いただけることを重視します。当社の Vision、Mission、Values に共鳴し、それらの実現に向けて積極的に貢献・行動できる人材を求めます。同時に、候補者自身の個性や独自の視点も尊重し、相互に成長できる関係性を構築します。
3. 個人の能力開発とキャリア成長支援
社会と企業の持続的な発展には、個人の能力開発とキャリア成長が不可欠だと考えています。採用プロセスにおける建設的なフィードバックの提供、入社後のトレーニングプログラム、キャリアパスの提示など、当社に関わる全ての個人がスキルや知識を向上させ、自己実現を果たすための機会を提供するために尽力します。
4. フィードバックと改善の循環
採用プロセスに関わった全てのステークホルダー(候補者、面談・面接担当者、現従業員など)からのフィードバックを積極的に収集し、それを基に採用プロセスやポリシーを定期的に見直し、改善します。透明性と公平性を保ちながら、時代の変化や社会のニーズに応じて柔軟に進化する採用システムの構築を目指します。
採用プロセス
デジタルキューブの採用プロセス(ご応募から内定までの流れ)は以下の通りです。
応募状況、応募職種、その他当社がおかれている状況等によって変動する可能性があります。
- カジュアル面談
- 書類選考、適性検査
- 面接(2〜3回)
- 内定通知書の送付
- 内定後面談の実施及びご入社意向の確認
採用プロセスにおける基本方針
採用プロセスにおける基本方針は以下の通りです。
- 透明性の確保: 当社の企業文化、業務内容、キャリア成長の機会について誠実な情報提供を行います。
- キャリア支援の姿勢: 選考過程を通じて候補者の成長機会を提供するよう努めます。
- 誠実なコミュニケーション: 迅速かつ丁寧な対応に努め、建設的なフィードバックを心がけます。
- 相互理解と双方向の評価: 候補者と当社が互いに理解・評価し、最適な選択ができる環境を整えます。
カジュアル面談の位置付けと手法
- カジュアル面談は会社説明会の位置付けとして実施します。
- 応募してくださった候補者に当社の事業や想いを知っていただき、選考に進むかどうかをご自身で判断していただきます。
- 面談中の質問や受け答えは合否に影響しません。
面接の位置付けと手法
- カジュアル面談とは別の担当者が実施します。
- 必要に応じて職務経歴やポートフォリオ (技術的な実績・事例) 等で、技能や思考、分析といったスキルレベルを確認します。
- 候補者を行動指針に照らし合わせながら仲間として迎えたいかどうかを複数人で評価します。
- 候補者にも「この会社が自分にとって良い選択となりそうか」を対等な立場で評価していただきたいと考えています。このため候補者が希望する場合は、追加で面談を実施するなど、柔軟に対応するように努めます。
内定および入社決定まで
- 内定の通知は、内定通知書の送付をもって行います。
- 内定後は面談を実施し、提示した条件と人事制度についての説明を行い、安心して入社いただけるように努めます。
採用プロセスにおいて留意すること
- 採用活動目的以外に、候補者の個人情報を利用しません。
- プライベートや個人の信条に関わるような質問を行いません。
- 各種ハラスメント行為につながる質問・コメントを行いません。
- 会社の機密情報については、その必要性を認める場合を除き公開しません。
- 面談担当者、面接担当者は会社の顔となることを認識し、不適切な服装や態度で面接に臨まないように留意します。