FinanScope、ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR) に合格

株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) が開発・提供している IPOタスク管理ツール「FinanScope (ファイナンスコープ)」が Amazon Web Services (AWS) のファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR) を通過し、認証を受けました。

ファンデーショナルテクニカルレビュー  (FTR) とは

レビュー資格を持った AWS のパートナーソリューションアーキテクトが、AWS のベストプラクティスに沿って、該当するソリューションや製品におけるリスクを検証します。

FTR を通過するためには前提として、セキュリティ、信頼性、運用上の優秀性に関連する AWS ベストプラクティスに従っている必要があります。

これはサービスを利用されるお客様にとってセキュリティや運用上でのリスクが軽減されるということを意味します。

対象となるサービスは「FinanScope」で、2024年4月9日より2年間(2026年4月8日まで)が有効期限となっています。

デジタルキューブでは、お客様に安心してご利用いただけるよう様々な改善を常に行なっています。 AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR) もその取り組みの一つです。すでに認証済みの「Amimotoマネージドホスティング」「Shifter」とともに、AWSの提唱するセキュリティ、信頼性、運用上の優秀性に関連した ベストプラクティスに従っていることを定期的にチェックし、継続的に改善を行なっています。

【 FinanScope について】
FinanScope は、業歴や地域に関係なく自社で企業価値の算定を行い、さらに IPO や M&A のために必要なタスクを可視化・管理できる IPO 支援クラウドです。プロマーケットへの上場やその先のステップアップ IPO に最適化されています。
https://finanscope.jp/

これからもデジタルキューブは各種ソリューションを安心してご利用いただけるよう、改善を続けてまいります。

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