デジタルキューブでは、資格手当の見直しを行いました。
これまでも TOEIC L&R と AWS 認定資格を中心に資格手当を規定していましたが、今回、社員の要望を集めて対象資格を大幅に拡充しています。
当社では、行動指針の6つ目にある「常に学び続ける」を評価する項目として、資格手当を位置づけています。
当社の資格手当は、資格取得時の一時的な報奨金ではなく、手当の対象となる資格を取得した場合、その翌月から規定額を毎月の給与に加算するという形で付与します。
資格手当一覧
支給は同一カテゴリーにつき1つまでとし、最大で3カテゴリーまでの手当を支給します。
例えば、AWS認定アソシエイトとWeb検定ではどちらか1つとし、支給額が高い方を支給します。
上記に記載していない資格であっても、業務に関連すると認められる資格に対して手当を支給する場合があります。
今後も社員の意見を反映し、適宜見直しをかけていく予定です。
補足
- 資格試験の受験費用の補助:なし
- 支給対象となる資格試験については、受験時、合格時、支給時に正社員であることを要します。
- 有効期限のある資格(例: AWS 認定、Web 検定):有効期限内のみ適用。継続適用を希望する場合は、資格更新を要します。
- 有効期限のない資格(例: 英検、TOEIC):取得日から5年間のみ適用します。取得日から5年後も継続適用を希望する場合、より上位ランクへのチャレンジか、同レベル(同一試験・類似試験)の再受験を要します。
更新
・IT 系資格に Stripe 認定資格を追加しました。(2023年9月13日)
・記事配信後にご指摘をいただき、一部の資格について記載を更新いたしました。ご意見ありがとうございました! (2023年6月11日)
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