Stripe

Stripeを用いたオンライン決済システム導入支援サービス

モバイル決済や定期決済・マーケットプレイスにも対応!

Stripe を用いた安全かつスピーディなオンライン決済システムの導入支援サービスです。ユースケースにあわせた Stripe の活用方法の提案だけでなく、決済・契約状況の管理に必要な専用ダッシュボードの開発まで支援いたします。

AGENCIES

DigitalCube

DigitalCube is a company of SaaS product developers, AWS certified engineers, open-source contributors, and community builders. We work with customers, startups, and enterprises to deliver valuable experiences and support their mission. Our areas of expertise include web hosting, serverless computing, subscription products using Stripe, WordPress,Jamstack, Algolia, Netlify and more. Let us know how we can help.

https://stripe.partners/directory/digitalcube

Stripe 公式パートナー​に選定されました

導入メリット/解決すること

Web サービスを開始する際、決済システムの導入は重要な課題の一つです。これには、契約形態に応じた決済処理の設計、セキュリティ対策、さらにはオペレーション管理のためのダッシュボードの開発などが含まれます。これらを実装するためには、本来新サービス開発に充てるはずの工数が必要になることもあります。

Stripe は、これらの課題を解決する豊富な API を備えた SDK ベースの Web 決済サービスです。これにより、API の呼び出しのみで決済機能を実装できます。デジタルキューブは、自社サービス開発で培った経験を活かし、Stripe の最適な活用方法や契約管理システムの構築など、幅広いサポートを提供します。

ユースケース

多言語対応かつページ遷移のない決済フォーム

通販などで外部の決済サービスを導入する際の懸念点の1つとして、決済サービスの専用ページへのリダイレクトが発生することがあります。決済ステップが増えるとカゴ落ちの確率があがるため、可能な限りページ遷移は減らしたいものです。Stripe であれば指定のスクリプトを挿入するだけで、外部サービスへのページ遷移を必要としない決済フォームを簡単に導入することができます。

ワンタップモバイル支払い

スマートフォンやタブレットでの支払いは時に面倒に感じられることがあります。小さな画面での、長いカード番号の入力は避けたいものです。Checkout では、メールアドレスや電話番号に紐付けたカード情報を保存することで、ワンタップだけで支払いが可能になります。これは、ワンタイム SMS コードで安全に管理される、決済用のシステムです。Checkout は、iPhoneや iPad、Android などのタブレットやスマートフォンで快適に利用できます。

従量課金システム​

API ベースで課金システムを構築できるため、使用量に応じた請求を行う「従量課金」についても比較的簡単に実装することができます。もちろん月額固定料金での請求についても実装可能で、複数のプランを組み合わせてユーザーの希望するサービス契約体系を構築することができます。

導入事例

SaaS のダッシュボード開発

従量課金での決済システムを非常に短期間で構築する必要があり、決済サービスの選定に苦労していました。Stripe であれば API や Web Hook を用いて様々な形での決済連携が行うことができるため、非常にストレスのないスムーズな開発が行うことができました。

また、従量課金制から固定プラン制への変更も、Stripe の API を組み合わせることで、たった数週間で実現することができました。

WooCommerce サイトへの Stripe 決済導入

VR 素材専用 EC サイト 360images.io の決済に Stripe を活用、WordPress ベースの EC プラグイン WooCommerce をベースにして、VR 素材のダウンロード販売をするサイトの運営をしています。

Stripe はテストのための API キーが発行されるので、開発の初期段階で商品の閲覧から、カートイン、チェックアウト、決済まで、一貫したテストができる状態になります。

本番運用の際には、API キーを本番用に切り替えるだけなので、Web 開発とテストが非常にスムーズにできました。効率化した時間で、サイトのデザイン、機能、UX に注力することができるので、導入効果は非常に高いと思います。

ご利用開始までの流れ

1.お問合せ

下記のフォームよりお問合せください。
内容を確認の上、弊社担当者よりご連絡を差し上げます。

2.ヒアリング

サービスへのお申込み後、弊社担当者がヒアリングをさせていただきます。その後、Stripe の仕様に準拠した要件を定義します。

3.開発/検収

要件定義した内容を元に、実際に Stripe の開発を行います。開発実装後は、お客様に検収作業をお願いします。

サービスへのご相談/お問合せ

Stripe を用いたオンライン決済システム導入支援サービスに関するご相談・お問合せは下記のフォームにて受け付けしております。お問合せ内容を確認の上、弊社担当者よりご連絡差し上げます。